流産後の心の回復プロセス|私が実際に試したことと、ゆっくり整うまでの記録

流産・自然排出

はじめに

流産後、体の回復とは裏腹に、心の状況は一筋縄ではいかないものだと思います。良くなったように思えても、また落ち込んだり、悲しくなったりと、心の揺れを私自身、何度も経験しています。

この記事では、私が流産後の心を整えるために「実際にやっていること」や、「逆につらかった場面」、そして今後取り入れていきたいと思っていることをまとめています。

同じように心が揺れている誰かが、「ひとりじゃないんだ」と思えるきっかけになれたら嬉しいです。

流産後の心を整えるために私が試したこと

本やマンガの世界に身をゆだねる

難しい本ではなく、やさしい言葉のエッセイや、日常系のマンガを読んで気持ちを紛らわしていました。
現実から少しだけ離れられる時間が、心の休息になると思います。

音楽に浸る・映画を見る

静かな音楽や好きな曲を聴いて、ただただ時間を過ごすことで心が少しずつ緩んでいきました。
映画も、「心に負担のないジャンル」を選んで観るようにしていました。

旅行で場所を変えると、心も変わった

近場でも遠くでも、“日常から離れる時間”は大きなリフレッシュになりました。
旅先で自然を見たり、普段読まない雑誌を何となく手に取ったり…
その中で偶然、「セロトニンとオキシトシンが妊活に良い」という記事を見つけたのも、今の自分に必要なヒントだったように感じています。

一番揺れたのは「身近な人の妊娠報告」だった

どれだけリフレッシュしても、わりと身近な人からの妊娠報告には胸がしめつけられ、数日間気持ちが大きく揺れました。
おめでたいことだと頭ではわかっていても、素直に喜べない自分にまた落ち込んでしまったり…。

これは多くの人が感じる自然な反応だと、今なら思います。

これから意識的に取り入れていきたいこと

未来の自分をやさしく想像する

引き寄せの法則というほど強く意識していませんが、
「いつかちゃんと授かって安心して笑っている自分」を想像すると、少し気持ちが軽くなりました。
希望を持つイメージは、心にとって良い作用があると思っています。

瞑想で心を静める習慣を

旅先で読んだ雑誌に、
「妊活にはセロトニンとオキシトシンを増やすことが大切」
と書かれていたのが印象的でした。

そのためにも、
・深呼吸
・短い瞑想
・ゆっくり散歩
などを、これから意識して生活に取り入れていきたいと思っています。

おわりに

流産後の心は、思っていたよりもずっと繊細で、回復には時間がかかるのだと身をもって知りました。
一度良くなったように見えても、何かのきっかけでまた揺れることもあります。
でも、そのたびに少しずつ、自分のペースで整っていくのだと思います。

この記事が、今まさに葛藤している誰かの気持ちにそっと寄り添い、
「こんなふうに回復していっても良いんだ」と思ってもらえる小さな灯りになれたら嬉しいです。