流産発覚後の気持ちと、その後の気持ちの持って行き方|参考にした本もご紹介

妊活

はじめに|流産発覚後の心の揺れ

妊娠の喜びが一転、成長が止まっていると言われた瞬間、心は大きく揺れます。
私はその場では冷静に先生の話を聞けましたが、家に帰ると涙が止まりませんでした。
2〜3日はふとした瞬間に涙があふれ、後悔や「どうしてこんなことに」と自問自答する日々が続きました。

発覚後の心の動きと後悔

  • なにが悪かったのか、過去のストレスや生活習慣のせいか
  • 数か月前の体調や卵子の状態が影響したのか
  • どうしても再妊娠したいという強い思い

不思議なことに、今回の妊娠は偶然授かれたものであったのに、再妊娠への思いは以前よりも強くなりました。

心と身体を整えるためにできること

私は、今後の妊娠・出産に向けて生活改善を決意しました。

  • 食生活の改善(揚げ物や菓子パンを控える)
  • 睡眠の確保
  • 適度な運動
  • 気持ちを前向きに保つ努力

母にも「体質改善をしていきたい」と伝え、具体的な行動を少しずつ始めています。
授かり、無事出産し、育てることが今後の目標であり、夢になっている状態だと感じます。

参考にした本と学び

今回の体験で、私が特に参考にしている本はこちらです。

「血流がすべて解決する 堀江昭佳」

  • Audibleで聞きながらメモを取り、生活改善のヒントに
  • 40代で妊娠された方の体験談も掲載されており、励みになる
  • 血流改善のための具体的な方法や、日常でできる工夫が学べる

私はこの本を参考に、体調や血流を意識した生活に取り組み、落ち込みすぎず前向きに過ごすよう心がけています。
今後、夕食断食にも挑戦してみたいと考えています。

おわりに|未来に向けての心構え

流産の経験は辛く、心に大きな影響を与えます。
それでも、今はできることに目を向け、体と心を整えることが最優先です。

  • 自分を責めすぎず、少しずつ前進する
  • 励みになる本や情報を活用する
  • 食事や運動など、日常でできる改善を積み重ねる

未来の妊娠や出産は誰にも予測できません。
だからこそ、今の自分にできることを一つずつ実行して、希望を持ちながら歩んでいきたいと思います。